【かずのすけおススメ】 敏感肌に合うクレンジング!プチプラ神7を発表

こんにちは、美容ブログを運営しているYUKIです。

今回は、大人気美容系YouTuber「かずのすけ」さんが推薦する「プチプラクレンジング神7」をご紹介します!

かずのすけさんといえば、化粧品成分に精通した美容のプロフェッショナルとして、客観的な視点から製品を評価してくれる信頼性の高いインフルエンサーですよね。

特に肌に優しい製品を求める方々から絶大な支持を得ています。

今回紹介する7つのクレンジングは、すべて2,000円以下で購入できるコスパ抜群のアイテム。

かずのすけさんがしっかりと検証し、その洗浄力や肌への負担を考慮した上で厳選されています。

「どのクレンジングを選べばいいの?」
「敏感肌でも使えるプチプラクレンジングは?」
「しっかりメイクを落としたい!」

という疑問をお持ちの方々に向けて、それぞれの特徴や使い方のポイントを詳しく解説していきます。

では、さっそく見ていきましょう!

YouTube登録者数 約60万人という大人気の、「かずのすけさん」
オススメする、プチプラでクレンジングを7個ご紹介いたします。

かずのすけさんのYouTubeより引用

目次

クレンジング選びで重視すべきポイント

かずのすけさんによれば、クレンジング選びで重視すべきポイントは主に3つあります:

  1. 洗浄力: メイクの濃さや種類に合った洗浄力があるか
  2. 肌への負担: 必要以上に強い洗浄成分が含まれていないか
  3. 使用感: 自分の好みや使用シーンに合っているか

特に、「崩れにくいファンデーション」などのウォータープルーフタイプのメイクを使用している場合は洗浄力の高いクレンジングが必要になりますが、普段軽めのメイクをしている方なら、洗浄力が穏やかなものでも十分です。

実は洗浄力の強いクレンジングは肌への負担も大きくなる傾向があるため、自分のメイクの濃さや肌質に合わせた選択が重要なのです。

神7プチプラクレンジング一覧

以下が、かずのすけさんが選んだプチプラクレンジング神7です:

  1. カウブランド 無添加メイク落としミルク(約550円)
  2. 無印良品 オイルクレンジング 敏感肌用(約950円)
  3. 菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル(約1,282円)
  4. ミノン アミノモイスト モイストミルキィクレンジング(約1,300円)
  5. エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイル(約1,549円)
  6. ファンケル マイルドクレンジングオイル(約1,800円)
  7. ロゼット 夢みるバーム 赤泥リンクルモイスチャー(約1,980円)

では、一つずつ詳しく見ていきましょう!

1. カウブランド 無添加メイク落としミルク

価格: 約550円

タイプ: ミルク(ジェル)クレンジング

主な成分:

  • トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル
  • BG
  • トリペレチレン油(オイル成分)

特徴: かずのすけさんによると、名前は「ミルククレンジング」となっていますが、成分構成から見るとジェルクレンジングに近い製品とのこと。

主成分のトリイソステアリン酸PEG-20グリセリルは低刺激な乳化成分で、通常のジェルクレンジングにトリデセチレン油というオイル成分を添加して洗浄力を補強しているタイプです。

洗浄力: ★★☆☆☆(やや弱め) 崩れにくいファンデーションなどには不向きで、軽めのメイクに最適です。

おすすめの肌質: 敏感肌、乾燥肌 アルコールフリー、パラベンフリー、鉱物油フリーなど、添加物が少なく肌に優しい処方になっています。

使い方のポイント: 乾いた手に適量を取り、乾いた顔に直接なじませます。

マッサージするようにクルクルと円を描きながら、メイクを浮かせたら、ぬるま湯で十分に洗い流します。

2. 無印良品 オイルクレンジング 敏感肌用

価格: 約950円(200ml)

タイプ: オイルクレンジング

主な成分:

  • オリーブ果実油
  • 米ぬか油
  • テトラオレイン酸ソルベス-30
  • ポリソルベート80

特徴: かずのすけさんが「無印良品で買うべきコスメ3つ」の中に必ず入れるというほど高評価のアイテム。

植物油(オリーブ果実油、米ぬか油)をベースにした贅沢な処方が特徴で、これだけの成分構成で950円という価格は驚異的です。

洗浄力: ★★★☆☆(普通) オイルタイプならではの溶解力がありますが、崩れにくいファンデーションなどには若干苦戦することも。

通常のメイクなら問題なく落とせます

おすすめの肌質: 敏感肌、乾燥肌 植物油を贅沢に使用しており、肌の角層を柔軟にする効果も期待できます。

洗い上がりもしっとりとした感触で、敏感肌の方でも安心して使用できる処方です。

使い方のポイント: 乾いた手に適量を取り、乾いた顔にのせて、メイクが溶け出すまでマッサージします。

その後、少量の水を加えて乳化させてから、しっかりと洗い流します。

毛穴ケアにも使えるので、気になる部分は少し長めにマッサージするとよいでしょう。

3. 菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル

価格: 約1,282円

タイプ: オイルクレンジング

主な成分:

  • とうもろこし胚芽油
  • 米ぬか油
  • コメヌカスフィンゴ糖脂質
  • 梅果実エキス

特徴: 日本酒製造で知られる菊正宗が手がけるクレンジングオイル。

とうもろこし胚芽油や米ぬか油など、植物油をベースに使用し、コメヌカスフィンゴ糖脂質など米由来の美容成分も配合されています。

洗浄力: ★★★★☆(やや強め) かずのすけさんのテストでは、乾かして固めたファンデーションもしっかりと溶かし出すことができました。

幅広いメイクに対応できる洗浄力を持っています。

おすすめの肌質: 普通肌、混合肌 バランスの良いクレンジングオイルで、洗浄力と肌への優しさを両立しています。

使い方のポイント: 乾いた手に適量を取り、乾いた顔にのせてマッサージ。

メイクが浮き出したら、少量の水で乳化させてから洗い流します。

米由来の成分が豊富に含まれているため、マッサージ中に肌に栄養を与えながらクレンジングできます。

4. ミノン アミノモイスト モイストミルキィクレンジング

価格: 約1,300円(100g)

タイプ: クリームクレンジング

主な成分:

  • イソノナン酸イソノニル
  • グリセリン
  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • ジメチコン(シリコーン成分)
  • シクロペンタシロキサン(シリコーン成分)

特徴: かずのすけさんがもっとも驚いていた製品の一つ。

通常、転相クリームと呼ばれるこのタイプのクレンジングは高額ですが、この製品は1,300円という価格で提供されています。

ジメチコンやシクロペンタシロキサンといったシリコーン成分が配合されており、通常のクリームクレンジングより高い洗浄力を実現しています。

洗浄力: ★★★★☆(やや強め) テストでは、固まったファンデーションもしっかりと落とせました。

一般的なクリームクレンジングでは難しいウォータープルーフメイクにも効果的です。

おすすめの肌質: 普通肌、混合肌、敏感肌 シリコーン成分が入っているため、使用後は洗顔料での洗い流しが推奨されていますが、刺激は少なく、比較的敏感肌の方も使用できます。

使い方のポイント: 必ず乾いた肌に使用すること。

濡れた状態では洗浄力が著しく低下します。

適量を手に取り、乾いた顔にのせてマッサージ。

クリームがオイルに転相したら、ぬるま湯で洗い流し、その後洗顔料で軽く洗うのがおすすめです。

5. エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイル

価格: 約1,549円

タイプ: オイルクレンジング

主な成分:

  • スクワラン
  • 植物油脂(ヒマワリ油など)

特徴: かずのすけさんが最もお勧めする「純石けんクレンジング」の代表格。

通常の植物油ベースのクレンジングと異なり、スクワランという石けん質の成分がベースになっています。

洗浄力: ★★★☆☆(普通) 純石けん系のため、ウォータープルーフ系のメイクには苦戦することもありますが、通常のメイクなら問題なく落とせます。

おすすめの肌質: 敏感肌、乾燥肌 石けん系成分は肌との相性が良く、洗い上がり後も肌のしっとり感やふわふわ感が残るのが特徴です。

かずのすけさんいわく「オイルクレンジングの常識を覆すような使用感」とのこと。

使い方のポイント: 乾いた手に取り、乾いた顔にのせてマッサージします。

しっかりとメイクを浮かせたら、ぬるま湯でよく洗い流します。

角層の柔軟効果も高いので、毛穴ケアにもおすすめです。

6. ファンケル マイルドクレンジングオイル

価格: 約1,800円

タイプ: オイルクレンジング

主な成分:

  • エチルヘキサン酸セチル
  • PEG-20グリセリルトリイソステアレート
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル

特徴: エステル系のクレンジングオイルでありながら、洗い流した後に油分がほとんど残らないという特徴を持っています。

通常、エステル系クレンジングはオイル残りが気になりますが、このクレンジングは例外的にさっぱりと洗い上がります。

洗浄力: ★★★★★(強め) かずのすけさんのテストでは、乾いて固まったファンデーションもしっかりと落とせました。

ウォータープルーフメイクにも十分対応できる洗浄力です。

おすすめの肌質: ニキビ肌、毛穴詰まりが気になる方 オイルを使いたいけれど、残りが気になる方や、ニキビができやすい方に特におすすめ。

油分をしっかり落としながらも肌に優しいクレンジングです。

使い方のポイント: 乾いた手に適量を取り、乾いた顔にのせてマッサージ。

メイクが浮き出したら、ぬるま湯で洗い流します。

オイルが残りにくいので、洗顔料での二度洗いは必要最小限で構いません

敏感な方は軽いアミノ酸系洗顔料で軽く洗う程度で十分です。

7. ロゼット 夢みるバーム 赤泥リンクルモイスチャー

価格: 約1,980円

タイプ: クレンジングバーム

主な成分:

  • とうもろこし胚芽油
  • カミツレ花エキス
  • プロテアーゼ(酵素)
  • ザクロ種子油

特徴: かずのすけさんが注目する最後のアイテムは、赤い色が特徴的なバームタイプのクレンジング。

とうもろこし胚芽油という良質な植物油をベースにしながら、プロテアーゼという酵素も配合しているのが特徴です。

洗浄力: ★★★★★(強め) バームタイプながら高い洗浄力を持ち、ウォータープルーフメイクもしっかり落とせます。

おすすめの肌質: 毛穴ケアが必要な方、普通肌〜脂性肌 プロテアーゼ酵素が毛穴の汚れ(タンパク質性の汚れ)を分解する効果があるため、毛穴ケアに特に優れています。

使い方のポイント: 指先で少量をすくい、乾いた顔に乗せて体温でとろけさせながらマッサージします。

バームがオイル状に変化したら、ぬるま湯で洗い流します。

酵素が入っているため、長時間肌に置いておくのは避け、手早くクレンジングすることをおすすめします。

肌質・目的別おすすめクレンジング

かずのすけさんの検証に基づき、肌質や目的別に最もおすすめのクレンジングをまとめてみました:

敏感肌向け

  • 無印良品 オイルクレンジング敏感肌用
  • カウブランド 無添加メイク落としミルク

乾燥肌向け

  • 無印良品 オイルクレンジング敏感肌用
  • エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイル

ニキビ肌向け

  • ファンケル マイルドクレンジングオイル
  • ミノン アミノモイスト モイストミルキィクレンジング

毛穴ケア重視

  • ロゼット 夢みるバーム 赤泥リンクルモイスチャー
  • 無印良品 オイルクレンジング敏感肌用

ウォータープルーフメイク対応

  • ファンケル マイルドクレンジングオイル
  • ロゼット 夢みるバーム 赤泥リンクルモイスチャー
  • ミノン アミノモイスト モイストミルキィクレンジング

コスパ重視

  • カウブランド 無添加メイク落としミルク(約550円)
  • 無印良品 オイルクレンジング敏感肌用(約950円)

かずのすけおすすめプチプラクレンジング比較表

商品名価格タイプ洗浄力おすすめ肌質特徴
カウブランド 無添加メイク落としミルク約550円ミルク/ジェル★★☆☆☆敏感肌、乾燥肌低刺激処方、無添加、軽いメイク向け
無印良品 オイルクレンジング敏感肌用約950円オイル★★★☆☆敏感肌、乾燥肌植物油ベース、角層柔軟効果、大容量
菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル約1,282円オイル★★★★☆普通肌、混合肌米由来成分配合、バランス型
ミノン アミノモイスト モイストミルキィクレンジング約1,300円クリーム★★★★☆普通肌、混合肌シリコーン配合転相クリーム、コスパ良
エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイル約1,549円オイル★★★☆☆敏感肌、乾燥肌純石けん系、しっとり洗い上がり
ファンケル マイルドクレンジングオイル約1,800円オイル★★★★★ニキビ肌、混合肌油分残りなし、高洗浄力
ロゼット 夢みるバーム 赤泥リンクルモイスチャー約1,980円バーム★★★★★普通肌〜脂性肌酵素配合、毛穴ケア特化

目的別おすすめクレンジング

  • 最もコスパが良い: カウブランド 無添加メイク落としミルク
  • 敏感肌に最適: 無印良品 オイルクレンジング敏感肌用
  • 最も洗浄力が高い: ファンケル マイルドクレンジングオイル
  • 毛穴ケアに効果的: ロゼット 夢みるバーム 赤泥リンクルモイスチャー
  • 乾燥肌におすすめ: エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイル
  • ニキビ肌向け: ファンケル マイルドクレンジングオイル

まとめ:自分に合ったクレンジング選び

かずのすけさんのプチプラクレンジング神7を詳しく見てきましたが、いかがでしたか?

品質と価格のバランスが素晴らしいアイテムばかりで、どれもそれぞれの特徴があります。

最後に、クレンジング選びの際の重要なポイントをまとめておきます:

  1. 自分のメイクの濃さに合わせる
    • 濃いメイク・ウォータープルーフ → 洗浄力の強いタイプ
    • 軽めのメイク → 洗浄力マイルドなタイプ
  2. 肌質に合わせる
    • 敏感肌 → 刺激の少ない成分構成のもの
    • 乾燥肌 → 保湿成分が豊富なもの
    • ニキビ肌 → 油分残りの少ないもの
  3. 使用シーンを考える
    • お風呂で使う → オイルタイプ
    • 洗面所で使う → ミルクやクリームタイプ
    • 時短したい → ふき取りタイプ(今回は含まれていません)

クレンジングは毎日使うものだからこそ、肌に優しく、かつ効果的なものを選びたいですよね。

今回ご紹介した7つのアイテムは、どれもかずのすけさんが厳選した優秀なプチプラクレンジングです。

ぜひ自分の肌質やメイクの濃さ、好みに合わせて選んでみてください。

クレンジングを変えるだけで、スキンケアの効果がぐっと高まることもありますよ



あなたのお気に入りのクレンジングは見つかりましたか?


※記事内の価格は執筆時点のものです。

最新の価格は各販売サイトでご確認ください。

※肌質や体質には個人差があります。肌トラブルが気になる場合は、使用を中止して専門医にご相談ください。

この記事を書いた人

顔

YUKI

アラフォーの会社員。
日々美容に関する情報を発信中。

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